DCぶらり旅☆OLD郵便局美術館編♪

ギリシャ風ビューティフルなUnion Stationのすぐお隣には、

1914年から70年間、実際に使われていた郵便局が、
RichetCochet
(↑美しい。)

 

郵便の歴史美術館として一般開放されています^^。

RichetCochet

(↑おっ^^!)



ここは、駅に併設された郵便局。

とりあえず、汽車に積み込んだ手紙らを、汽車の中で、

行き場所別に分配作業↓。RichetCochet

時間短縮、合理化!の考えは素晴らしいけど、

ダメ、

私だったら、酔いそう~~ショック!


がったんごっとん、揺れながらの過酷な作業ですよね~。




大昔の写真などもいっぱい展示されていて、

RichetCochet

アンティーク・ファンにはたまらない、ヨダレじゅるじゅる~~☆の見逃せない美術館です音譜



今みたいに、世界中

ネットが張り巡らされている時代とは大違い。

RichetCochet

アメリカ開拓時代には、

隣の家とのやりとりだって、


「お~い!!!」と叫んだって

RichetCochet

声も届かない・・・^^;


だから、郵便配達の役割は、

とても大きかったのです。


お隣の家への、

「奥様~♪明日は、我が家へお茶しにいらっしゃらない~^^?」


なんてお誘いも、お手紙だったのです。


 

今の時代は、ネットで世界中つながって、とてもとても便利だけれど、

こういうのに、めちゃくちゃ浪漫を感じてしまうアンティーク・フェチな私^^。

RichetCochet
(↑貴婦人な働くお姉さん^^。)


そして、こちらは、

1939年から10年間、ペンシルベニア~West Virgina間を飛んでいた

神業、郵便飛行機。
RichetCochet

長い、しっぽが出ているの、わかります^^?


これ、なぁ~んだ^^?

(答えは、また今度ね~^^。)



そして、こちらは、絵本にもなった、

郵便局の愛するマスコット犬、

オウニーちゃんラブラブ


RichetCochet

郵便局員がかわいがってたわんちゃんオウニーわんわん


ある日、

間違って郵便列車に入り込んでしまい、

それ以来、

旅好きになってしまったんですって^^!


郵便物を必死に守ったなど、

素敵なストーリー満載の絵本。

Owney, the Mail-Pouch Pooch[洋書]

お子さんの読み聞かせにもオススメです^^。

SH~!読んであげようっか~^^?ぷぷ。




素敵な郵便アンティークに囲まれて、

アンティーク・フェチ、ご満悦です音譜



昔の物に浪漫を感じちゃう方~^^!

DCに行ったら、是非覗いてみてくださいね^^!


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